転職を考え始めた時、ほとんどの方はまず「転職サイト」をチェックするのではないでしょうか?
その転職サイトとは別の形で転職活動をサポートする「転職エージェント」と言うサービス形態があります。
両者とも求職者の転職をサポートするサービス、と言う点では同じなのですが、提供するサービスや取り扱いのある求人の種類などにも違いがあります。
自身の転職活動にどちらのサービスの利用がより有利に働くのか気になりますよね。
今回は転職サイトと転職エージェントの賢い利用方法や両者のメリット・デメリットをまとめています。
目次
転職サイトと転職エージェントの違いとは?
早速転職サイトと転職エージェントの違いをみてみましょう。
転職サイトと転職エージェントの相違点
両者の一番の相違点は転職サイトはネットで求人検索、応募、面接に至るまで自身で行い、転職エージェントはその全てをキャリアアドバイザーが代行してくれる、と言う点です。
以下、両者の違いを大まかに表にまとめました。
転職サイト | 転職エージェント | |
転職活動 | 自身で求人検索・応募 | キャリアアドバイザーが全面サポート |
応募方法 | ネットから自身で直接応募 | キャリアアドバイザーが代行 |
主なサポート | ●スカウト機能
●適職診断機能 |
●面接アドバイス
●履歴書作成サポート |
サービス提供 | 全ネット完結型 | 対面型 |
個別に詳しく見ていきましょう。
求人サイトの特徴
転職活動について
面接までは以下の様な手順で全て自身でオンライン上で行います。
自分で様々な求人情報を見て応募してみたい案件に自身でサイトから企業に直接応募します。
(手順)
①求人サイトに登録
②サイト上にWeb履歴書を登録しておく
③勤務地、給料、希望職種など条件を入力
④応募したい求人にWebから応募
⑤書類審査に通ると面接の案内が来ます
ほとんどの求人サイトのWeb履歴書は職務経歴書を兼ねた入力項目になっています。
面接に進むためにはWeb履歴書はできるだけ採用側にアピールできるように作成する必要があります。
求人への応募方法
ほとんどの求人サイトが「応募する」ボタンを押すことで応募は完了します。
基本的に掲載されている全ての求人に応募できます。
しかし、明らかに先方が求めている人材に見合っていない応募をしても面接には進めないでしょう。
求人サイトで受けられる主なサポート
求人サイトはどこも基本的に自己完結型なので大きなサポートはありません。
大きなサポートは無い分、自由度は高く、自分のペースで転職活動が進められます。
サイトの使いやすさで選ぶと良いでしょう。
スカウト機能
自身の履歴書や職務経歴書を採用側が見れる設定にしておくと、企業側から直接スカウトメールが届くことがあります。
しかし、併せてサイト側から求職者の情報をもとにした自動送信メールも届くので全てのメールが企業からの直接のスカウトではない、ということを覚えておきましょう。
適職診断機能
いくつかの質問に答えることで適職の提案をしてくれる、という機能です。特に初めての転職で何から初めて良いか分からない、異業種に挑戦してみたい、と思われる方などは提案を参考にするとよいでしょう。
転職エージェントの特徴
転職活動について
転職エージェントは企業と求職者の間で「キャリアアドバイザー」と呼ばれる仲介役が両者のマッチングをします。
自分のスキルや経験をキャリアアドバイザーに見極めてもらい、それに見合った求人を紹介してもらうシステムです。
紹介だけでなく応募から面接の手配まで全てキャリアアドバイザーがしてくれます。
求人への応募方法
キャリアアドバイザーがあなたと企業側の希望を見比べて適材と思うと案件の提示があります。
そこで「面接してみたい」となったらキャリアアドバイザーが応募を代行でしてくれます。
求職者は求人検索から応募まで転職エージェント側に全てお任せ、と言ったところです。
転職エージェントで受けられる主なサポート
転職エージェントは履歴書や職務経歴書の添削や書き方などのサポートがあります。
また、面接時のアドバイスをしてくれたり、本番前に模擬面接を実施しているところも多くあります。
転職エージェントは面接にたどり着くまでのサポートがとても充実しています。
転職サイトのメリット・デメリット

転職サイトのメリットはいつでも気軽に転職活動を始められて、自分のペースで職探しができるところです。
転職サイトには求人情報の他、企業や福利厚生の情報も載っています。
様々な求人を手軽に比較することが容易にできることは視野の広い転職活動に役立ちます。
転職サイトのメリット
- 自分のペースで転職活動を進めることができる
- 幅広い求人情報が得られる
- 求人側は採用に積極的
などが主な転職サイトを使うメリットです。順に詳しく見ていきましょう。
自分のペースで転職活動を進めることができる
転職サイトの場合、「今すぐ転職したい」の時も、「どんな求人があるんだろう?」と覗き見程度の感じの時でも利用することができます。
希望の職種、地域、年収などを入力するとそれに見合った求人の一覧をチェックすることができます。
希望条件を変えて検索してみたり、夜中にちょっと求人をチェックしてみたり、自分のペースで転職活動ができるので自由度は高いです。
幅広い求人情報が得られる
同じ業種や職種であっても求人を比較することで給料や福利厚生などのおおよその違いを比較することができます。
大手ばかりねらっていたが、中小企業の待遇が良いところを発見したりすることもあります。
お気に入り機能を使って気になる求人を保存しておき、徐々に選択肢を絞っていくという手法も取れます。
自分が主体となって幅広く求人情報を検索できるので視野が広がったり、発見が多いのは転職サイトの特徴です。
異業種に挑戦しやすい
転職サイトの場合、自分の希望職種だけでなく、全く違った分野の業種の求人を見たり探したりすることができます。
転職エージェントの場合は主にスキルや職歴にそってのマッチングなので異業種への転職はハードルは高めです。
現在は営業職だが、独学で得た英語スキルを活かして外資系に転職したい、などど言う場合など異業種への挑戦は転職サイトは便利です。
求人側は採用に積極的
どういうことかと言うと、利用者は無料でも転職サイトに求人を掲載する側は数十万の掲載料を払っています。
お金を払っても良い人材を ”今すぐ欲しい” 、ということです。
一方、転職エージェントの場合、求人掲載は無料で、紹介した求職者が採用になった時点で紹介料が発生するしくみです。
つまり、今すぐその人材が欲しい、とは限りません。最適の人材が現れるまで待つつもりなのかもしれません。
ということで採用により積極的なのは転職サイトと言えます。
転職サイトのデメリット
- 全て自己判断での転職活動になってしまう
- 履歴書の添削や面接アドバイスが受けることができない
- 非公開求人に応募できない
主に上記の3つが転職サイトのデメリットとして挙げられます。詳しく見ていきましょう。
全て自己判断での転職活動になってしまう
自身で求人を検索、応募していくわけなので、どうしても希望優先の一方的な転職活動になってしまいます。
転職エージェントはあなたのスキルや経験、性格診断などから客観的にあなたの市場価値を見極めてくれます。
その見極めに基づいて求人のマッチングをしてくれるので採用になる可能性があがります。
希望優先にしてむやみやたらな応募を繰り返していると採用になるまでの時間が計画より大幅伸びてしまう場合もあります。
(対処法)
適職診断を受けてみましょう。転職に役立つヒントが見出せるかもしれません。
各転職サイト内でできるものから無料で適職診断をできるサイトなど様々なサービスがあります。
また、適職をテーマにした本を読んでみることもおすすめです。
客観的に自身を分析・理解することは転職活動のみならずこれからのキャリア形成にも有効に働きます。
適職診断におすすめの本
アマゾンで買える適職診断やキャリア形成の考え方の参考になる本をご紹介します。
転職や独立、副業などキャリアの選択をする際の正解のない悩みに対して答えを出す方法を具体的に解説しています。
科学的根拠に基づいた解説ということですが、各種ワークシートがついていてダウンロードできるので適職診断ツールとして優秀な本。
新時代に求められる転職の思考・行動様式を分かりやすくまとめていて転職を考えた時、転職活動に入る前に読むと参考になる本。
転職というよりキャリアそのものをみなおすことができ自己分析にもとても役に立つ一冊です。
履歴書の添削や面接アドバイスが受けることができない
転職サイトを通しての求人への応募の際は当たり前ですが自身で履歴書などの応募書類を作成します。
どうしても知名度があったり、給料が良かったりする企業には応募が集中します。
書類審査を通るには質の良い応募書類を作成する必要があるのですが・・・
残念ながら転職サイトでは履歴書の添削やアドバイスのサービスを受けることはできません。
(対策法)
履歴書の添削サービスを行っている会社も多く存在するので、そういったサービスを利用して応募に備えても良いと思います。
何度応募しても面接にたどりつかない、という方は採用側にきちんとアピールできていない応募書類である可能性もあります。
添削サービス利用は一考の価値はあるでしょう。無料期間などでお試し利用してみるとよいでしょう。
非公開求人に応募できない
転職エージェントは多くの非公開求人を保有しています。
残念ながら非公開求人についてはほぼ転職エージェントの独占で転職サイトでは見ることができません。
非公開求人が全て大手、とか高収入の案件、というわけではありませんが、非公開求人は公開求人よりも高いスキルを求めらる案件が多いようです。
(対処法)
転職サイトでは非公開求人を見る術はないので、あわせて転職エージェントに登録するしか方法はありません。
転職サイトで思うように転職活動が進まなかったら転職エージェントに登録してみる、などタイミングをみて行動してみましょう。
転職エージェントのメリット・デメリット

転職エージェントの大きなメリットは転職活動全般において「キャリアアドバイザー」がサポートしてもらえる点です。
こんなに手厚いサポートがホントに無料なの?と思ってしまうくらい求職者へのサポートは手厚いです。
転職エージェントのメリット
- キャリア全般の相談できる
- 応募書類の添削・サポート
- 応募、面接対策など全てお任せ
- 非公開求人を紹介してもらえる
転職エージェントのメリットについて個別に説明していきますね。
キャリア全般の相談ができる
転職エージェントに登録すると転職希望が漠然としている時期であってもキャリアアドバイザーがキャリアプランから相談に乗ってくれます。そこから地道に自分のキャリアを形成していくという利用の仕方もあります。
今までの経験や持ち合わせたスキル、これから更に伸ばしていけそうなスキルなどを踏まえて転職に関するアドバイスをしてもらえるので転職の方向性を具体化させていきやすくなります。
とは言え自分の希望ははっきり伝えましょう。
応募書類の添削・サポート
一般的にですが、履歴書や職務経歴書は人生で何度も繰り返し書くものではないので「慣れる」ことがありません。
どう書いたら採用側に見てもらえるのか、自分の魅力をフルで伝えられるのか、など分からないものです。
実力があってもアピール不足で書類審査に落ちてしまうのはもったいないですよね。応募書類の添削やサポートにより書類審査の通過率はアップします。
魅力的な応募書類にするための添削や的確なアドバイスが受けられるのは転職エージェントの大きな魅力です。
応募、面接対策など全てお任せ
転職エージェントを通しての求人への応募はアドバイザーが代行してやってくれます。
時には応募先に推薦状を書いてくれるケースもあります。
また、転職エージェントは面接に関しても企業ごとの傾向を把握しているので求人企業の傾向にあわせた面接対策がしっかりとできます。
過去データの蓄積からこの企業ではどんな質問をされるのかある程度想定でき、応募者の不安軽減に役立ちます。
非公開求人を紹介してもらえる
求人を非公開にして採用側は転職エージェントに欲しい人材要件を伝えておきます。
その要件を基に転職エージェントが求職者の中から選考します。つまりエージェントが一次面接の様な役割を果たしてくれるため、採用側としては選考の手間が大幅に省ける、というメリットがあります。
非公開求人は公開求人よりも数が多く、大手企業、高収入、管理職のポジションなどが豊富です。
また非公開求人は間に転職エージェントが入ることで採用になる確率が上がることも事実です。
転職エージェントのデメリット
- 活動の自由度は転職サイトより低い
- キャリアアドバイザーによって差が出る可能性
- フィルターにかけられる可能性
個別に詳しく見ていきましょう。
活動の自由度は転職サイトより低い
転職エージェントは求人を依頼する企業側の希望に適した人材を紹介して内定することで紹介料がもらえる仕組みです。
そのため求職者の経歴やスキルにできるだけぴったり合う求人を紹介してくる傾向にあります。
要は応募しても内定をもらわないとエージェント側はお金がもらえないので異業種への転職などに対しては消極的である傾向です。
(対処法)
まずはキャリアアドバイザーに相談してみましょう。たとえ異業種であってもあなたの可能性ややる気を見込んで新しいキャリアの道を開く手助けになってくれるかもしれません。
異業種挑戦やキャリアの方向性を少し変えてみたい、と思われている方は転職サイトにも併せて登録しておきましょう。
キャリアアドバイザーによって差がでる可能性
転職エージェントに登録したら担当のキャリアアドバイザーによってあなたのキャリアが決まってしまう、と言っても過言ではありません。
あなたが快適に転職活動を進められていれば優秀なキャリアアドバイザーという証拠です。
以下3点が思い当たる場合担当を代えてもらうなどの対応しましょう。
- 希望に沿ったカウンセリングをしてくれない
- 質問に対して的確なアドバイスや答えがもらえない
- 連絡や対応が遅い
フィルターにかけられる可能性
前述しましたが、転職エージェントは求職者が内定をもらうことで企業から紹介料を払ってもらいます。
そのため、学歴や今までの雇用形態、年齢などでフィルターにかけられ応募できる求人があらかじめ限定される可能性があります。
(対処法)
採用になる確率の低いところにあえて応募しなくても良い、と考える方もいると思います。
一方、応募はできるのに最初からさせてもらえないのは不公平、と感じるかもしれません。
複数の転職エージェントに登録する、転職サイトと併用して転職活動をする、などして応募できる幅を広げておくとよいでしょう。
転職サイト、転職エージェント、どちらを使うべき?
転職サイトと転職エージェントの特徴、メリットとデメリットをお話してきましたが、結局どっちを使った方がいいの?と思っている方もいることでしょう。
結論から言いますと:
✅ 積極的に転職活動をしていきたい方は最初から転職サイトと転職エージェント、両方に登録しておくとよいでしょう。
✅ 徐々に転職活動を始めるつもり、求人情報をのぞいてみたい、という段階であればまずは転職サイトから始めましょう。
転職サイト向きの人
- まだ転職をはっきり決めていない段階の人
- 自分のペースで転職活動を進めて行きたい人
- 自分なりにキャリアプランができている人
まだ転職を決めていない段階の人
転職はまだ決めていないけれど、今の自分のスキルや経験で他の会社は年収はどれくらいなのか、スキルアップすることで給料はどれくらいアップするのか、など可能性を模索する段階で転職サイトをチェックするという人は多いです。
他を知る、他と比べることは自分の可能性に気付くきっかけにもなります。
また、スキルアップをするモチベーションにもつながったりします。
自分のペースで転職活動を進めて行きたい人
転職エージェントはアドバイザーから紹介を受けた求人に応募する形なので、自由度は狭まります。
自分の意思で応募する企業や、職種を選びながら自分のペースで転職先を探したい人は転職サイトの方が向いています。
また、中小企業、ベンチャー企業、専門職は転職サイトの方が求人が豊富で探しやすいでしょう。
正直、大企業への転職は狭き門です。
中小、ベンチャー企業の方がかえって自分のスキルや経験をフルに活かすことができる場合も多々あることを覚えておきましょう。
自分なりにキャリアプランができている人
- 外資系に転職したい → 外資系専門の転職サイト
- IT系で収入を伸ばしたい→ IT系専門の転職サイト
- 医療業界内での転職 → 医療系専門の転職サイト
など将来のキャリアプランが明確でスキルや資格を活かした転職を考えているのであれば、その職種を専門に取り扱う転職サイトに登録するべきです。
また、今現在はスキル不足でもスキルアップ目指して勉強中の方も登録しておきましょう。
英語やIT系など何かのスキルを活かした求人を掲載している企業は伸び代に期待しての見込み採用も積極的にしているからです。
医療業界はそれぞれの業種別で転職サイトがあるので専門職の転職サイトの利用をおすすめします。

転職エージェント向きの人
- キャリアプランからしっかり立てたい人
- とにかく書類審査を通過させたい人
- 転職にあまり時間や手間をかけたくない人
キャリアプランからしっかり立てたい人
転職エージェントは担当のキャリアアドバイザーがあなたの経歴やスキルを基にキャリアプランを一緒にたててくれます。
転職したいけど、将来どうなりたいのか、何を目指しているのか、はっきりしていない人は転職エージェントのサービスがとても便利です。
アドバイザーは職歴やスキルなどの他に自己分析などの診断から適性や適職などについてのアドバイスをしてくれるので将来設計が具体化しやすくなります。
とにかく書類審査を通過させたい
キャリアアドバイザーが履歴書や職務経歴書の添削をしてくれて、書類審査を通過するためのアドバイスもしてくれます。
「文章表現があまり上手でない」「転職サイトで応募してもなかなか書類審査で通らない経験をしている」という方は転職エージェントに一度登録してみると良いと思います。
また、面接までこぎつければ面接を成功させるために様々なアドバイスを受けることができます。
応募書類や面接で成功することであなたの魅力をフルで採用側に伝えることができますね。
転職にあまり時間や手間をかけたくない
転職活動は離職前から始めることが理想です。
仕事をしながらの転職活動は時間の余裕がなく思うように進められないこともしばしば。
- 求人選択
- 応募手続き
- 面接の日程調整
特に応募する求人を探すのには時間がかかりがちですが、アドバイザーがあなたの希望やスキルにマッチした求人を選んでくれるので、転職活動において大幅に時間を節約することができます。
転職サイトと転職エージェントを併用
転職サイトにも転職エージェントにもメリットとデメリットがあります。
自分で求人検索から応募まで完結させる転職サイトと、そのほとんどの工程を代行してくれるサービスを提供する転職エージェント、両極端のサービスは正直に言って人によってそれぞれ向き不向きがあると思います。
ですが、両方のサービスを上手に併用することによって転職の可能性の幅が広がることは確かです。
「転職をする」と決めたならば両方のサービスの併用を一度は試してみてください。
結局は自分にとって使いやすいサービスを利用するべきなのですが、ベストの転職をするために利用できるサービスを知っておく、ということは大切です。
転職サイトと転職エージェントを上手に併用する5つのポイント
- 転職ツールとして両方利用してみて自分に合ったサービスをメインに転職活動する
- 転職サイトは自分のペースで進め、転職エージェントはアドバイスをもらいながら進める
- どちらを利用する場合でも転職の目的や目標を明確にしておく
- 転職サイトも転職エージェントも途中で変えてOK
- 自分に有利なサービスは全部利用しましょう
まとめ
転職サイトと転職エージェントは両極端なサービスです。
メリットとデメリットを理解した上で併用する、というよりは・・・
求職者としてはそれぞれのいいとこどりをしてうまく利用しない手はないんじゃないかな、と思っています。
転職活動は楽しみでもあり、ストレスでもあります。
転職サイトも転職エージェントも登録、サービス共に完全無料です。
試してみて取捨選択をしながらできるだけ快適に転職活動を進めていけるツールとして利用してみてください♪

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