英語は書けると仕事になる、稼げる【キャリアにできる独学英語】

英語は独学で習得できる。【書けると稼げる】

海外在住15年以上。

現在は独立して主に書く英語で生計を立てています。

私は留学経験はありません。アメリカに住んでいたとて英語は独学で習得しました。
海外に何年か住んでいれば普段の生活に支障のない聞き取りや日常会話はできるようになります。

しかし!!・・・

日常会話程度の英語力を使って生計を立てていくのは難しいでしょう。
今回は稼ぐための英語力を独学でつける方法についてお話しようと思います。

英語を書いてキャリアにしましょう!

英語は書けると仕事になる、稼げる

英語は独学で習得できる。【書けると稼げる】

稼げる英語は独学で習得できます。

英語が書けると稼げます。断言します。

英語が書けるようになると稼げるようになる

このページを読んでくださっている方は英語力をつけたい、英語を使って仕事をしたい、などの思いがある方がほとんどだと思います。

私は以前は英語を使わない仕事についていましたし会話力もしょぼいレベルでした。
でも学生時代から翻訳の仕事をしたい、という憧れはずっと持っていました。

そして現在は独立して翻訳をメインとして稼ぐことができています。

「英語が書けると稼げる」と断言します!

なぜかというと・・・

AIもグーグルも人間の脳にはかなわない現実があるからです。

仕事例:企業は違いを求めている

AIや翻訳機能は以前よりぐっと良くなりました。
AI発達のせいで翻訳の仕事が減るのかと思いきや・・・
実際には翻訳依頼は増えてきています。

AIや翻訳機能を使った文章はどれも同じような仕上がりになります。
そしてAIが発達した現在でも通じない文章が出てくることも多々あります。

何より・・・

各企業は他社との差別化を求めています。

そして・・・

TOEICで800点以上のひとはまあまあいても、

書ける英語で勝負できるひとは圧倒的に少ないのです。

私のお仕事公開!

実際に直近3ヶ月の間でどんな翻訳の仕事があったのか一部公開しちゃいます。

  • 美術館のパンフレットの翻訳および英文作成
  • 英語のチラシ文作成
  • 輸出用ゲームの翻訳
  • 日本の紹介記事作成(海外)
  • あるレストランの紹介記事作成(海外)
  • ホームページの英語版の作成

英語、超得意じゃなくても大丈夫です

目安として英検準2級くらいの実力があれば誰でも書く英語でのキャリアは狙えます。

その英語力があれば誰でもライティングのプロを目指せるんです。

絶対大丈夫です!

私の英語ライティングに関する記事の中ではほとんどが英検を英語レベルの基準にしています。

TOEICを基準にしないのはTOEICは主にコミュニケーション力を計るテストだからです。

日常会話程度だけでは稼げない現実

日常会話程度だけでは稼げない現実

なんとなくできるというレベルを含めるとコミュニケーションがとれる程度の英語力があるひとは正直なところ結構います。
その中で英語を特技として履歴書に書けるレベルのひとの割合はぐっと下がります。

外国人が多く働く会社に就職すれば会話力は便利ではあります。
が、有益とまでは言えません。
日常会話程度の英語力があってもなくてもほとんどの場合が給料にもキャリアにも影響しません。

たとえ日常会話程度の英語力ができることが就職や転職に有利だったとしても・・・

給料はできないひとと同じ、という場合が現実。

日常会話程度の英語力で働ける職場例

英語を活かせる職場として求人にでていますが、できない人と給料に差がない職場例としていくつかあげます。

  • 受付業
  • ホテルフロントスタッフ
  • 外国人客の多い飲食店
  • 外国人従業員が多い職場

ちょっとした英語を使って楽しく働ける、という職場を探している方にはぴったりかもしれません。

でもあなたは雇い主にとって単なる「便利」な存在です。

だって英語ができない同僚と同じ給料で済むわけですから。

ていうか・・・それってくやしくないですか?!

英語ができるということを評価してもらえる職場をめざしましょう。

そのために英語を書けるようなりましょう!

英語が書けるようになるためのステップ

英語が書けるようになるためのステップ
少ししゃべれても、少し聞き取れてもお金になる英語書けていますか?

調子に乗らないことが大切

海外旅行が趣味だったり、外国人の友達がいたりするとつい自分は英語ができるという気になってしまうのです。

日常会話程度ができるようになったくらいが一番「自分は英語ができる」と勘違いしがちです。
もしあなたがそのくらいの位置にいるのならその程度ではキャリアに活かせない、とまず認識しましょう。

もし英語でお金を稼ぎたいのであれば勉強は絶対必要です。

海外に何年住んでも勉強しなければお金を稼げる英語力はつきません。
ハイ、絶対にです。

ステップ1:英語本を読みあさる

ここでご紹介する勉強法はTOEICや英検などで高得点を取るための方法ではありません。
アメリカで書く英語でお金を稼げるようになった私独自の勉強法です。

とにかくさまざまな分野の英語の本を読みまくりました。

今も色々読んでいますよ。

その中で勉強として読んだ本は途中でやめたものを含めて50冊前後かな、と思います。

分厚い本だと飽きてきます。

難しい内容だと続きません。

基本ページ数少なめの本を選んでいました。

おすすめの読み方

できれば一冊を最低3回は読みましょう。

1回目は分からない単語は飛ばすくらいの流し読みでOK。

2回目は分からなかった単語を調べてノートに書き出す。

3回目が重要です。

良く出てくる動詞(ex: goやcomeなど)の使い方に気をとめながら読む。

when、 what、who、where、why、how、that’s の使い方に気をとめながら読む。

 

できればあともう1回読みましょう。

最初とは見違えるくらい理解が深まっていませんか?

ステップ2:書く練習をします

読む練習をした本の中で気に入ったものを書く練習本に選びます。

全ページはキツいので何ページが抜粋してそのページを和訳してみます。
自分が気に入ったページで構いません。
そして次にその和訳を見ながら英訳する練習をします。
英訳は本に答えがあるので、どこが違うのか、見比べます。

この際、あなたの書いた英文が間違っているとは限りません。

本の通りに、そして正確な英訳にする必要はナシ!

ただし、、、

以下のような発見を見逃さないことが英語力向上につながります。

●この単語、ネイティブはこんな使い方するのか。

●同じ意味でこんな単語があるのか。

●学校ではこんな文法習ってないけどな?

●こんなwhere(他のwhやhow、that’sなども含めて)の使い方があるんだ。

 

読んだ時に気にとめていたことを実際書いてみることで納得と理解につながります。

「好きなページを選ぶ→ 和訳する→ 英訳する」という練習を繰り返しします。

この練習を同じページですることで自然と「編集」する力が付いていきます。

英語本の選び方の目安

以下は英語独学本を選ぶ際の目安です。

文字が大きくページ数の少ない本
自分の興味のある分野
難しすぎない内容
雑誌でも可

独学本におすすめのジャンル

英語レベルが中級以下という方は児童書などから始めると良いかもしれません。

注)児童書といっても絵本以外で。

対象年齢が10歳前後〜のものを選ぶと内容も文法も易し過ぎません。

スラスラ読めても慣れていないと英文は書けないかもしれませんよ?

ライティングの勉強におすすめジャンル

英語が中級以上の方は自分の好きなジャンルから一冊選んでみましょう。

以下はおすすめのジャンルです。

自然や動物に関する本
誰でも多少なりとも子供の頃から慣れ親しんでいるので新しい単語でも頭に入りやすい。

ミステリー小説
気持ちが乗ってくると楽しく読める。
長文は少なく分かりやすいものが多い。

偉人についての本や自叙伝
なじみの無い単語は出てくるかもしれないが、基本的に文章にまとまりがあり意外と勉強しやすい。

おすすめしないジャンル

自己啓発本は英語独学本にはあまりおすすめしません。

理由は・・・

独自の言い回しや持論を述べているため文章自体が理解しにくい、一般的にあまり使わない単語を使いがち、という理由からです。

ライティングのためのおすすめの洋書

最近はKindleなどオンライン書籍などもあり勉強しやすくなりました。

おすすめの洋書をいくつかご紹介します。

あくまで書く英語をマスターするために読む洋書としてです。

すべてアマゾンで買えるものです。

英語レベルの目安は書いておきますが、試し読みできるのでご自分で確かめてみてください。

《選ぶ際の注意点》【重要】

日本人が原作著者の本の書籍は選ばないでください。

ほぼ100%訳者も日本人なので・・・日本人が書く英語だからです。

日本人が翻訳したものは教科書のように読みやすいかもしれませんが、書ける英語人を目指す人には向いていません。

ライティング初心者におすすめの洋書

① Wonder

おすすめのレベル:英検準2級程度

どんな本?:顔の病気を持った子供が困難を乗り越えていく物語です。友情や愛情など人間の感情がうまく表現されています。難しい単語はほとんどありません。一文が長くなく読みやすいです。映画化された小説で世界各国で翻訳されている名作です。

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②Murder on the Orient Express


おすすめのレベル:英検2級程度

どんな本?: アガサクリスティーの名作オリエント急行殺人事件です。時々難しい単語をわざと使ってる感はありますが、一文は短めで文法も難しくありません。日本語版もいくつも出ていて勉強に向いています。

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ライティング中・上級者におすすめの洋書

① Permanent Record


おすすめのレベル:英検2〜1級程度

どんな本?:アメリカ国家機密をリークしたエドワード・スノーデンの自伝。CIAの話から転勤やら病気やらグレーなラインも含めてめまぐるしい人生を語っています。様々なジャンルの単語も出てきて飽きないです。インターネットやハッキングのしくみなど今っぽい話題も英語で学ぶのも面白いと思った本です。時々出てくるカッコいい文の書き方など学ぶことが多い本。

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② Becoming

おすすめのレベル:英検2〜1級程度

どんな本?:元米大統領夫人のミシェル・オバマさんの自伝で、アマゾンでもベストセラーですがアメリカやイギリスでも様々な賞を受賞しています。彼女の人気の秘密だけでなく、アメリカの社会や選挙の仕組みを理解するのに役立つ本です。やや長い文章があるので中・上級者向けとしましたが、難易度は高くありません。
読み手を惹きつけるちょっと気の効いた文章の書き方を学べる本かなと思います。

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③ Shohei Ohtani

おすすめのレベル:英検準1級以上くらい

どんな本?:大谷翔平選手についてアメリカのスポーツジャーナリストの目線から書いた本です。野球用語はそれほど出てこないので詳しくなくても大丈夫です。難易度はやや高めですが語彙が豊富で学びが多い本です。筆者は普段プレスリリースなど、記事を書いている方なので文章の上手なつなげ方や読み手をひきつける文章の書き方が勉強になります。大谷についての本は幾つか読みましたがこの本がライティングの勉強にはおすすめです。

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日本人でも海外で英語で勝てます

日本人でも英語で勝負できます
私はアメリカに15年以上住み、働きました。

最初は日本語を武器に仕事を探すしかありませんでした。
しかしアメリカ在住後半は英語力を武器に働くことができるまでになりました。
それはやっぱり「書ける英語を習得したから」だと言えます。

アメリカ人であってもきちんと英文が書ける人ってそうはいないんです。

英語が書けるようになると本当にチャンスが広がりますよ。

私の目標はいつも「ネイティブにも書けないかっこいい英文を書く」ことです。

私の経験がみなさんの英語独学勉強法の少しでも足しになりますように。