「仕事辞めたい!」と思った時にやってみること・やっておくべきこと

「仕事辞めたい!」と思った時にやってみること・やっておくべきこと

仕事辞めたいな~

会社行きたくない・・・

と思っている人って結構いるんですよね。

そして、今は充実していても将来そう思ってしまう可能性は誰にでもあります。

「会社を辞める」「転職する」って簡単には決断できませんよね?

まずは「仕事辞めたい」状況になってしまった原因は何なのか、深堀してみましょう。

そしてこれからどうすべきなのかポジティブな考えのもとに未来図を考えていくのです。

仕事を辞めても、辞めなくても後悔しないために。

あなたの「仕事辞めたい」理由教えてください

あなたの「仕事辞めたい」理由教えてください

仕事を辞めたいな~と思う時には何かしら理由がありますよね。

仕事を辞めたい、と思った時、決してネガティブになる必要はありません。

それにネガティブ思考は負の連鎖を招くだけです。

どちらかというと「仕事辞めたい」と思うことを、新たな道が開けるかも知れない可能性の予兆、とポジティブにとらえておいて欲しいのです。

まず、なぜ「仕事辞めたい」のか主な理由をあげてみます。

  • 職場環境に不満がある
  • 職場の人間関係
  • 仕事が楽しくない
  • 何となく辞めたい

では順番に深堀していきましょう。

職場環境に不満がある

近年は人件費削減、経費削減がトレンドのようになっています。

そのことによって人が減ってしまい結果的に残った人の仕事量が増えてしまった、というようなケースも少なくありません。

また、リモートワークになって仕事が思う様に進まなくなった、という声も良く聞きます。

IT関連の会社はリモートワークをやりやすい環境がもともと整っているので切り替えも割りとスムーズですが、その他の業種はリモートワークはなかなか仕事効率が上げられず悩みを抱えている人は実際多いのです。

そういった職場環境の変化は大きなストレスになり、「仕事辞めたい」という気持ちになってしまう大きな要因となりえます。

職場の人間関係

職場の人間関係のトラブルはパワハラ、モラハラなど様々なハラスメントが原因となり、出社するのも嫌になってしまうこともあります。

ハラスメントまではいかなくても上司とどうもそりが合わない、正当に評価してくれない、同僚とうまくコミュニケーションがとれない、など職場の人間関係の悩みは多種多用、かつ複雑です。

このところは飲み会もめっきり減り、「分かち合える」というようなチャンスもめっきり減ってしまいました。

職場の人間関係がうまくいっていない時は「仕事を辞めたい」と思ってしまうのは当然です。

毎日のことですからつらいですよね。

仕事が楽しくない

最初に言いますが・・・

仕事が楽しくない、と感じ始めたら、私は転職を視野に入れても良いタイミングではないかと思います。

仕事にやりがいを感じない、自分の理想と合致していない時などに「仕事が楽しくない」と感じます。

待遇や評価への不満も楽しく仕事ができない状況につながります。

入社時に想像していた職務内容と違った、違ってきた、という場合に楽しくない、と感じる場合もあるでしょう。

「こんな仕事をするためにこの会社にいるのか?」という自問からモチベーションも下がり、やがてパフォーマンスも下がっていくことでしょう。

仕事が楽しくないと感じる理由

  • 自分の実力以下の仕事をしている
  • 自分がやりたい仕事をしていない
  • 仕事が評価につながらないやりがいのない単なる作業になっている

そのような状況では最大限に実力を発揮できるとは思いません。

転職自体はまだ先でも「仕事が楽しくない」と感じる状況は、他の仕事の可能性を考える段階に来ていると言えます。

今の仕事が自分には向いてないと思い始めた

「今の仕事が自分に向いてないのではないか?」と思い始めるきっかけは何だったのでしょう?

  • ミスばかりして思うように仕事を進められない
  • 上司に「向いていない」と言われた
  • 後輩と比べて自分は仕事ができないと感じた

例えばですが、文系頭の人が理系の進学を目指さないのは「自分は理系に向いていない」と自覚しているからですよね?

ところが、会社に入ると文系、理系のような大きな分割だけでなく、総合的なスキルが要求される場合が多々あります。

そうすると自分のなかで様々な矛盾が起こってしまいます。

自分がやりたい、自分にはできそう、と思って就いた仕事でも想像と現実のギャップはよくあることです。

「この仕事は自分には向いてない」というネガティブ思考では当然良いパフォーマンスは期待できません。

「向いていない」と思い始めたきっかけを思い出して改善できる余地がある事柄かどうか熟考してみましょう。

何となく辞めたい

特に強い理由もなく「仕事を辞めたい」と思う人は結構多いです。

単に働きたくないのか、疲れやストレスの蓄積が原因なのかもしれません。

「仕事を辞めたい」と思う原因の源が会社以外にあるのかもしれません。例えば家庭や通勤時間など。

このように辞めたい理由が明確ではない場合は辞め時ではないと考えます。

こんな状況の時に転職活動してもきっと成功しません。

辞めたい理由があいまいな時は、今の会社で自分は何ができるか、したいのか、など改めて考え直すなどしてちょっとポジティブになってみるのも良いかもしれませんよ。

「仕事やめたい」と思ったらしてみること3つ

「仕事やめたい」と思ったらしてみること3つ

「仕事辞めたい」と思っている時は良い状態で仕事に臨めていない可能性が高いです。

ベストの状態で仕事をしていないわけですから、

パフォーマンスが落ちる → ミスにつながる → 上司に指摘される → 出社がおっくうになる

と言うような悪循環に陥ってしまうケースが多いです。

このような状態の時の対策法です。

  • 気持ちを誰かに伝える
  • 冷静に原因を分析してみる
  • リフレッシュ

気持ちを誰かに伝える

相談ではなく告白で良いのです。

「仕事辞めたい」と思ってもなかなか事情を知らない友人や家族にも相談はできないものですよね?

何でも話せる親友や世話を焼いてくれる先輩などがいれば良いですが、誰もがみんなそういう人が身近にいる恵まれた環境ではないはずです。

家族もです。勇気を出して話したのに、「我慢が足りないだけ」なんて言われてしまったらもっと心が追い詰められてしまいそうです。

相談したら余計もやもやしてしまった、ということは良くあります。

「仕事辞めたい」と思っている時は相談ではなく、今の気持ちを伝える、「告白」で良いのです。

相手に明確な回答を求めないことです。

告白を聞いてもらうだけで気分が晴れるかもしれないです。

いいアイデアやチャンスをくれたらラッキーくらいの気持ちで。

結局決めるのは自分なのですから。

冷静に原因を分析してみる

仕事を辞めたい原因は何なのか、自分で解決できることなのか?よく考えてみましょう。

辞めるのは簡単です。でも辞めてしまったら元に戻ることはできません。

結果的に誤った判断になってしまわない様に原因の深堀りは大切な作業です。

人間関係で悩んでいたら自分ひとりで解決するのは難しいかもしれません。そりの合わない上司ひとりだけが問題なら人事異動のある春まで待つ、など解決策が見出せる場合もあります。

仕事がうまくできなくて悩んでいるなら効率の良い仕事の仕方を独学で学ぶ、先輩から習う、など何か解決策はありそうです。

「仕事辞めたい」の原因が仕事内容であったり、職場環境、収入面である場合はなかなか自分での解決は難しくなります。転職を考えても良いかもしれません。

なぜ「仕事を辞めたい」のか理由を書き出す、など自己分析をしてみる時間を作ってみて下さい。

自己分析は今の状況改善や転職の成功につながります。

リフレッシュしてみる

リフレッシュしてみては?と簡単に言いますけど・・・ってなりますよね。

有給取ってのんびりしたところで帰ってきたらまたもやもやしてしまうじゃないか、って。

それでももやもやしている時は一度休暇を使うなどして心身を休めてみると自分の進むべき方向性みたいのが見えてきたりすることもあります。

悩みの度合いが下がる、なんてこともあるかもしれません。

だめもとリフレッシュ休暇は時には有効です。

今、本当にやりたい仕事をしていますか?

今、本当にやりたい仕事をしていますか?

「仕事辞めたい」とふと思ってしまった時、同時に「今の仕事は本当に自分がやりたい仕事なのか?」と考えてみましょう。

自分のやりたい仕事をしているのか考えてみる

私は大学卒業後、英語を使う職業に就きたい、と考えていました。

でも実際は名のある会社にまぐれで内定をもらったことから、英語より名前を取ってしまいました。。

英語を一切使わない一般事務のつまらない仕事に就いたのです。

でもやっぱり「英語を使った仕事がしたい」という思いから転職を繰り返し、海外でも働き、英語を使った仕事で独立することができました。

私の様に自分の理想と違う仕事をしている人って結構多いのではないかな?と思います。

今自分がやりたい仕事をしているのか、考えてみましょう。

やりたい仕事がある人

漠然とでも「やりたい仕事がある」のであれば準備段階に入りましょう!

今は動けない、と言う方でも準備は早めに越したことはありません。

資格取得が必要ならなおさらです。

毎日1時間でも30分でもいいので将来のための自分に使う時間を持つようにしましょう。

ぼやっとした感じでいいので「やりたい仕事」を思い浮かべてみてください。

  • 分野と職種は決まっている?
  • 必要なスキルは持っている?

分野と職種

例えばIT系・医療系・飲食・農業など仕事の分野は様々です。

その中で具体的に「やりたい仕事」の職種を絞っておく必要があります。

単に○○系の仕事したい、など曖昧な希望がある段階で転職してもきっとうまくいかないでしょう。

例えばIT系といってもエンジニアなのか、プログラマなのかそれともWebデザインをしたいのか、など具体的にです。

目標を一点に絞ってから活動すべきです。

必要なスキルは持っている?

将来「自分がやりたい仕事」に転職するとして、その仕事をするためのスキルや資格は持ち合わせていますか?

資格が必要な、またはあった方が有利な仕事なら今から独学を始めてみてくださいね。

転職するしないに限らずスキルアップはしておいて損はないですよ。

それに帰宅から寝るまでの時間、テレビをだらだら観て終わる生活はもったいないのひと言。

学びは欲を育みます。

欲が出てくると成功している将来の自分が少しずつ具体的に見えてきますよ。

独学を始めましょう。

やりたい仕事が思いつかない

たとえ仕事を辞めたいと思っていても、やりたい仕事なんて思いつかない・・・という方もたくさんいることでしょう。

ただなんとなく求人サイトを眺めていても多分良い出会いは無いでしょう。

そんな時は本を読んでみるのも良いですよ。

「やりたい仕事が思いつかない」時におすすめの本2冊をご紹介します。

アマゾンで買える本です。

世界一やさしい「やりたいこと」の見つけ方 人生のモヤモヤから解放される自己理解メソッド 

著者:八木 仁平

どんな本?:仕事選びでもう悩まない、30年後もメシが食えて、心から納得のいく働き方が見つかる。3つの視点で「自分探し」から脱出できると、「人間関係」「お金」「健康」「仕事」のあらゆる悩みが消えた。(内容は「BOOK」データベースから抜粋)

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科学的な適職

著者:鈴木祐

内容:キャリア選びでもう迷わない、後悔しないをキャッチフレーズにして科学的根拠に基づき、「キャリア選択」という正解のない悩みに答えを出す方法を具体的に解説している一冊。レビューで多くの人が転職の時に役立ったとコメントしています。ビジネス書グランプリ2021 自己啓発部門を受賞しています。

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仕事辞めなくても履歴書は書いておきましょう

仕事辞めなくても履歴書は書いておきましょう

「仕事辞めたい」と思っていたら、辞める辞めないにかかわらず履歴書と職務経歴書は書いておきましょう。

今はパソコンで少しずつ書いては直して、ができる時代です。

辞めたい、と思っていない人も書いておくべきです。

その理由はいくつかあります。

最高のチャンスを逃さないため

自分のスキルで今より年収が良い求人を偶然見つけてしまう、ということが起こりかねないからです。

ネット上には様々な広告があふれています。

今やAIによって多くの広告が操作されています。

AIは「この人はそろそろ転職したくなる年齢かもしれない」と推測し、それに見合った広告をニュース閲覧サイトに突然出してきたりするのです。

自分と同じ仕事で年収が100万も高かったらその求人見てみたくなりますよね?

応募してみたい気持ちにはなっても・・・

「あーー履歴書書くのめんどくさい!」ってなりますよね、絶対。

ウェブ上から簡単な打ち込みで応募はできても、書類審査や面接では履歴書や職務経歴書の提出を求められます。

履歴書と職務経歴書はいつでもアップデートできるように書けるところまで書いておきましょう。

人生を左右しかねない大チャンスを逃さないために。

決心の補助的役割になる

「仕事辞めたい」とは思っていても・・・

「仕事辞めよう」と決心しないと次の行動にはなかなか移せないものです。

会社辞めたい、と5年以上言ってる友人がいますが、結局同じ会社にいて文句ばかり言っています。

履歴書や職務経歴書を書くことは、今の会社、仕事を辞めるという決心の後押しをしてくれる役割をします。

特に条件の良い仕事を見つけた時に。

辞めることが必ずしも最善の策ではない場合もありますが、「仕事辞めたい」と長い間もやもやしている精神状態は不健康であることに間違いありません。

今までの自分を見つめなおす

特に職務経歴書は今まで自分は「この仕事をしてお金をもらってきていた」、という証明書でもあります。

自分の職務を改めて振り返ると「もっとこんなことができたんじゃないか?」「このスキルをもっと活かした仕事してみたい」など色々な考えが沸々と沸いてきます。

頭の中だけでなく文字に起こすことで反省や意欲などより具体的な思考を生み出す効果があります。

是非試してみて下さい。